園の特長 | 東京都武蔵野市で保育園を運営 社会福祉法人 精華子ども会 精華第二保育園

園の特長


 

わたしたちの取り組み


 

協調性を、はぐくむ。

異年齢保育を取り入れ、多様な価値観を養っています。

いつの時代でも、人と人とのつながりにはコミュニケーションが欠かせません。だからこそ、開園当初から異年齢保育を導入しており、子どものうちから様々な年齢の子と関わりを持てる環境づくりに取り組んでいます。「自分もまわりの人も大切にできる子ども」という保育目標のもと、自分とは違う価値観をもつ他者を受け入れ、子どもたちの多様な感性を育てることを目指しています。

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健康なからだを、はぐくむ。

月に2回程度、専門講師を招いて健康の維持・促進を促しています。

健康体操

ハイハイや四肢運動など、月齢や年齢に応じた体操カリキュラムをご用意しています。「ハイハイ」のように低い姿勢の運動をたっぷり行うことにより、丈夫で力強い足腰を作っていくことを目指しています。
<例>腕をぐるぐる回して血の巡りをよくする…など

リトミック

もともと当園で働いていた職員さんがきっかけでスタートした取り組みです。ピアノ伴奏に合わせて季節の歌を歌う、カスタネットやタンバリン、トライアングルなどの楽器に触れる…など、音楽を取り入れながら体を動かしていきます。講師の方から専門的なレクチャーを受けることで、より豊かな感性を育むことが出来ると考えています。


 

食を楽しむ心を、はぐくむ。

育てる、つくる、食べる。多角的に食と向き合っています。

<育てる・つくる・食べる>といった複数の角度から食と向き合う機会を設け、子どもたちに、食に興味を持ってもらうことを目指しています。
【育てる】

プランターで野菜の栽培・収穫を行っています。

【つくる】
梅干しやお月見団子など、季節に合わせて、園児同士で協力しながら調理を行っています。3・4・5・歳児が合同でカレーをつくり、皆で楽しむカレーパーティーなども実施しています。

【食べる】友だちや先生と会話を楽しみながら、食の楽しさを学べる機会を設けています。